タラのアラ、骨無しで全部身の部分、商品名は「すきみたら」となってます。念のため調べていた所、真鱈の身を一度干したものだそうです。280円で買ってきたこの魚はただの身の部分だけです。何にしようかといろいろ考えました、塩コショウでバター焼き、ムニエル、フライ等々。もともと割れやすいタラ身、そして今回の身は薄いので止めました。結局、どうせ身がパラパラになるならと思いパラパラにして煮浸しにしてご飯にかけて食べても良いかなと思います(タラフレーク?って感じで)
タラのアラと豆苗の煮浸し
パックから出して水洗い
タラボイル、
この時点で橋やへらなどで身を崩しても良いと思います
ザルにあけたらザルを動かして身をパラパラに
適当な大きさのボールか鍋にダシを作っておいて投入です。
出し汁を書くのを忘れておりました。一般的な煮浸し(野菜系)はカツオ出汁等の出汁が400ccの場合、醤油50cc みりん50ccですが、今回のようなタラを使った場合はカツオ出汁はタラの味をなくすような気がします、そしてお醤油は少し多めの方が良いと思います・出汁の素を入れるなら昆布だしの方がいいかもしれません。私は入れずにタラの味を楽しみたい感じです。画像では薄い感じがしますが、けっこう醤油が効いてます。
ぼちぼち使わないと限界の豆苗
適当な大きさに切ってボイル、煮ずに軽く火が通ればOKです。シャリシャリ間があってちょと苦みが有って美味しいです。ボイル後は水で冷やしてください
水で冷やした豆苗をさきほどのタラを入れた
出汁ボールの中に豆苗を投入です
箸等で混ぜます
おかずとして十分美味しいタラのアラと豆苗の煮浸し
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